民団長野の活動報告をいたします。
小学生4名・中学生1名・高校生1名・大学生2名と父兄が参加され、サマースクールを通じて韓国に行って直接感じた感想を発表し、在日韓国人としての意見交換や交流ができた。
県内の元老顧問が集まり、今後の在日社会に対しての指導を受けた。
長野県から副議長、文教副部長が参加し、韓国の統一に対する姿勢と方向について研修を受けた。
民団中央本部 創団70周年記念行事が東京「高輪プリンスホテル」にて行われ、松本支部の団員が代表で民団中央本部団長表彰を受けました。
江原道議員団一行が長野県議会日韓親善促進議員連盟を訪問し、長野オリンピック現地視察も熱心に行いました。
今年で9回目の市民祭が民団本部の敷地で行われ、「日韓共生のために、国民感情にとらわれず、事実と向き合おう」のタイトルで
前 在大韓民国日本国特命全権大使 武藤正敏氏の講演と50名限定による「キムジャン大会」が盛況に開かれました。
毎年おなじみの韓国屋台村ではおいしい韓国のチヂミやキムチ、ユッケジャン、骨付きカルビやヤンニョムチキンなど
大人気の韓国料理で賑わいました。
民団役員を対象に韓国の文化&社会の勉強会がありました。
韓国で今話題の「キム・ヨンラン法」について勉強しました。
県内から87名の同胞が集まり、光復節の喜びを分かち合いながら記念式典を行いました。
今年は民団創団70周年を祝うため、特別に大感謝祭として焼肉パーティーを開きました。
今までにない15名の子供の参加で驚きながら、みんなで楽しくおいしく頂きました。
県本部から団長・副団長をはじめ多くの役員が参加。
団長は追悼碑の前で追悼辞を述べました。
主催者側「松代大本営追悼碑を守る会」の塩入会長は、松代大本営を国の戦争遺跡地の認定を得られるよう
活動していくと述べました。
1泊2日 山梨県羽村市自然休暇村&富士急ハイランド
韓国歴史のクイズ大会では絵や写真を見ながら韓国の歴史問題に挑戦したくさんのシールを集めました。
韓国工芸品(プチェ)作りでは簡単な単語を覚え、韓紙やドライフラワーをのりで貼りかわいく飾りました。
体育館では皆で民俗遊び(カンガンスウレ)も踊り、チームを分けてドッチボールを楽しみました。
夜は自分の未来や在日についての作文・発表。
キャンプのハイライト、富士急ハイランド。
チーム分けし、高学年が低学年の面倒をみながら暑い暑い夏の遊園地を存分に楽しみました。
バーベーキュも食べて一生懸命遊んだオリニたちは帰りのバスの中でぐっすり眠りながら
長野県へ帰ってきました。
「サマースクール中学生」 参加:長野県からは松本支部と諏訪支部から2名が参加しました。
長野県から6名参加してきました。
子供たちは4泊5日間、韓国での貴重な時間を過ごし、
韓国文化の勉強や交流を通じてもっと大きくなって帰ってきました。
韓国語勉強と韓国伝統舞踊「カンガンスーレ」を踊りました。
ジャンボリーに参加する子供たちの父兄が集まり、行事での注意事項などについてお話ししました。
諏訪支部団員とNPO会員が一緒に韓国料理を食べながら、韓国に関するお話をしながら楽しい時間を持てました。
韓国語勉強と韓国料理 キンパつくりをしました。
松本市アルプス公園で野外学習実施
オリニ14名参加、緑の中で自分の名前(ハングルの文字)を探したり、韓国語の単語をみつけるゲームなど野外でにぎやかに韓国語の勉強に励みました。
日本全国で10番目に開設された
「みんだん生活相談センターながの」
本部三機関役員や参加団体長と新潟総領事館関係者、長野県内の専門相談員 弁護士・税理士・行政書士・福祉用具専門相談員など20名が参席されました。
当センターはより充実した団員サービスに心がけますので、皆様のご利用をお待ちしております。
民団県本部大ホール
14時~16時
開校式を行いました。